会報「色絵馬」69号も忘却の彼方へ!!
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69号の表紙はルノワール。1999年7号「ピアノを弾く少女たち」、2003年25号「青い服の子ども」もルノワールでした。これで3回色絵馬の表紙を飾りました。創刊号から関わっている編集人も気がつきませんでした。それぞれの特別展の名称にルノワールの名称は付いていません。しかし、その展覧会の顔としてルノワールが選ばれています。・・・・・好きなのねと、一言。 | |
【もっと知ろう36】「近代日本画の青春 ―美術、華やかりし日の日本画の画塾と塾展」 ◇友の会主催 |
中村大三郎「夕月」 |
◆講師 福田 道宏(広島女学院大学国際教養学部准教授) ◆日時 10月5日(日)13:30〜 ◆会場 広島県立美術館 地下1階 [講堂] ◆定員 200名 聴講無料 申込不要 |
【お散歩 鑑賞会】呉市立美術館「ジョルジュ・ルオー展」
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お散歩気分で、近隣の美術館を鑑賞するツアーです。日時を決めて美術館に各自集合します。そして学芸員の方に特別展の解説をして戴きます。第2回目は呉市立美術館で開催します。
Font> ■日時 10月11日(土)13:30〜 ■ギャラリートーク 「ジョルジュ・ルオー展 ■講師 角田 知扶(呉市立美術館学芸員) ■会 場 呉市立美術館 ■料金 1000円(前売り800円) |
【講演会】 「コレクターの眼差し―戦後国内西洋絵画2大コレクション、ポーラ美術館とひろしま美術館」
◇友の会共催 |
ポーラ美術館とひろしま美術館の西洋絵画のコレクションは、似通っています。しかし、そこにはポーラ化粧品の鈴木氏と、ひろしま銀行の井藤氏のもとで収集された違いがあります。ひろしま美術館で長く勤務された古谷学芸部長に、そこらあたりを紐解いていただきます。こうご期待!! ■日時 10月12日(日)午後3時10分〜 ■講師 古谷可由(ひろしま美術館学芸部長) ■会場 広島県立美術館 地下1階 [講堂] ■定員 200名 聴講無料 申し込み不要 ←マネ「羽根飾りの帽子の婦人」ひろしま美術館 所蔵 |
【日帰り旅行】ふくやま美術館「安井曾太郎の世界−人物画を中心に」 広島県立歴史博物館「尾張徳川家の名宝−優美なる茶と香の世界」 圓鍔勝三彫刻美術館「彫刻家 圓鍔勝三」 |
ふくやま美術館と広島県立歴史博物館は同じ敷地内のお隣さんです。2館を効率よく鑑賞します。山あいの圓鍔美術館へ。友の会では9年ぶりの訪問となります。現在当館では8点の圓鍔作品を展示中です。運がよければ美術館から素晴らしい紅葉が見られるかも?? 10/9から申込です。
■月日 1班 11月1日(土)40名 2班 11月6日(木)40名 ■日程 JR広島駅新幹線口 8:00発→9:30圓鍔勝三彫刻美術館→ 11:30福山市昼食→12:45ふくやま美術館・広島県立歴史博物館 →17:00頃広島駅帰着 ■料金 9000円 ■電話申込開始日 19月9日(木)9時〜18時まで(平日) ■電話 082−227−2281 B> |
【講演会・友の会共催事業】「彫刻と印象主義」 |
カトリーヌ・シュヴィヨさんは1987年よりフランスの文化財学芸員となり、グルノーブル美術館、オルセー美術館などに勤務。2012年よりロダン美術館館長。パリから来日中の館長の貴重な講演会です。 ■講師 カトリーヌ・シュヴィヨ(国立ロダン美術館館長) ■日時 11月2日(日)14:30〜 ■会場 広島県立美術館 地下1階 [講堂] ■定員 200名 聴講無料 申込不要 |
【イベント】 第6回臨床美術学会 シンポジウム「つくること 生きること」 |
■日時 11月14日(金)@9:30〜10:25 A10:45〜12:45 ■会場 広島県立美術館 地下1階 [講堂] ■定員 200名 聴講無料 申込は082-506-3061広島芸術専門学校へ |
【ひろしま美術館】「ぐりとぐら展 〜ぐりとぐらの森へようこそ!〜」 |
◆会 期 9月6日(土)〜10月13日(日)9:00〜17:00 会期中無休 *特別展がないときは、月曜日が休館日です。 ◆場 所 ひろしま美術館(リーガロイヤルホテル 北側) ◆料 金 1200円が1000円に ◆広島県立美術館友の会の会員証を提示で、団体料金1000円で入場できます。 |
【広島県立美術館】特別展開催中は、月曜日も美術館は開館しています。 |
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