|
【講演会】「伝統工芸とは何かー作家の誕生と最前線」 ◇友の会共催
|
| 66回を迎えた日本伝統工芸展は、文化庁の共催をうけ毎年公募、入選作は全国10会場以上を巡回する。外舘さんは一次監査も務められ、今年度の工芸展の傾向もご存知と思います。どんなお話しが出てくるか、楽しみです。
■日時 2月16日(日)13:30〜15:00
■
講師 外舘和子(多摩美術大学教授) ■会場 広島県立美術館 3階 大会議室
|
| 会員の皆様に、お届けした「所蔵作品ミニガイド 入野忠芳」を編集された、学芸員の藤崎 綾さんが、ギャラリートークをされます。実物を目の前にした解説はまた一味違います。伝統工芸展開催中なので、あわせてお越しくださればと思います。
■日時 2月23日(日) 15:30〜
■講師 藤崎 綾(広島県立美術館主任学芸員)
■会場 広島県立美術館 2階展示室 2室
|
|
【美術講座】 「バウハウス100年の足跡 −ワイマールからデッサウへ」
|
| 第一次世界大戦後、ドイツに誕生した造形学校《バウハウス》は、14年の短い期間にもかかわらず、後の時代に大きな影響を与えました。創立100年を記念して、世界中で関連の展覧会が開かれました。当館も、バウハウス関連の作品を所蔵し、現在展示しています。その作品解説を、担当学芸員の山下さんがされます。皆様のご参加をお待ちしています。
■日時 2月28日(金)15:00〜16:00の予定
■講師 山下寿水(広島県立美術館学芸員) ■会場 広島県立美術館 地階 講堂
|
| |