会報《色絵馬》49号の見どころ
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今回皆様に発送した会報49号は「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」の特集です。11月17日から始まるこの展覧会のちらしも同封してあります。ちらしと会報の違いを今号はていねいにみていただきたいと思います。目玉になる絵の解説を松田学芸課長に書いていただきました。ちらしにはないキリコの図版にも注目してください。
。 また、6ページは久しぶりに《展覧会の舞台裏》の寄稿文を載せています。普段目にできない学芸員の奮闘ぶりが垣間見える内容です。ぜひ49号も隅から隅までお読みくださるよう、編集グループ一同お願い申し上げます。 |
【講演会】「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」
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11月17日から始まる展覧会は、ーピカソからウォーホルまでーという副題が付いています。その間の約30数名の作家の作品を鑑賞できます。その多くの作家たちについて、今回3回の講演会が催されます。ぜひ鑑賞の参考としてお聞きになると、より深くこの展覧会を見ることができすと思います。
◆【1】11月22日(日)13:30〜 ◎友の会共催 演題:「ピカソ考ー現実は破格にあり―」 講師:森川紘一郎(元周南市美術博物館 館長) ◆【2】11月29日(日)13:30〜 演題:「戦後美術の動向」 講師:谷 新(宇都宮美術館 館長) ◆【3】12月 6日(日)13:30〜 ◎友の会共催 演題:「夭折の画家たち ―日本的モダニズムを求めて」 講師:酒井忠康(世田谷美術館 館長) *各回、場所は広島県立美術館 地下1階 《講堂》 | |
ボランティア親睦会のご案内 ★12月3日(木)★
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本年度もボランティアの各グループが一同に会、親睦をはかる昼食会を行います。美術館の学芸員や事務の方も参加され、いろいろ貴重なお話がうかがえる楽しい会です。ボタンティアの皆様が気楽に集える会となっています。わくわくする福引もあります。多くの参加をお持ちしています。 ◆日 時 12月3日(木)12:00〜14:00 ◆場 所 「TOWANI」アーバンビューグランドタワー 1階 ◆参加費 3000円 ◆申 込 10月末にボランティアの皆様に案内状を郵送します。 |
友の会オリジナル版画を注文された皆様へ |
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